日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会 合同連絡会議 議事録案 日時:2024年 7月 2日 16:00-17:20 zoom によるオンラインミーティング 参加者 日本保健物理学会:杉浦先生、佐々木先生、伊藤先生、榎本先生、秋吉先生 日本放射線安全管理学会:中島先生、吉村先生、久下先生、柴田先生、渡部先生 1. 第5回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会準備状況確認について 資料に基づいて準備状況の説明を行った。 実行委委員会の時点から一社ブース展示が増えたのみで更なる周知が必要。 参考資料: 20240530_第1回実行委員会議事録案.docx 2024合同大会実行委員会名簿_20240618.xlsx 演題登録フォーム(案).pdf 2. 合同大会における収入の両学会への配分について 合同大会での収支額を過去五年間の両学会単独開催の場合の収入額に応じて按分する。 九州の合同大会で集計した額に、昨年度の単独開催の「収入」(利益ではない)を加えて計算を行う。 (無料開催の回は除いて平均する) 3. 合同大会における両学会の提携学会の取り扱いについて 保物学会と日本技術士会(原子力・放射線部会)及び日本放射線看護学会は覚え書きという形で提携を結んでおり、それぞれの学会に会員価格で参加することが可能である。合同大会に於いてもそれを適用し、後援という形で名を連ねる。 放射線安全管理学会は大阪大学放射線科学基盤機構は共催という形で名を連ねる(会場費を半額とするため。前回大会も同様)。さらに放射化学会も共催とするよう理事会で検討中。放射線安全フォーラムについては共催とするか後援とするか要確認。 4. 今後の両学会合同での事業について 来年度以降の大会開催予定について ・2023年8月の打ち合わせと同様。時期についても現状通り。 ・合同大会での名称どちらが先かは、毎回順番で変わる。 来年度以降の6月シンポジウム開催予定について (聞き漏らしました) 学会連携 WG 活動状況について 動画公開手順について保物側は承認済み。 安全管理学会側では、公開手順に従って一度試行してみて検討を行うという状態。